住み続けたい街づくりをテーマの一つとして活動するライフデザインラボのメンバーが、常に、意識しているのは「シェアする暮らし」。

モノを使わなくなったときに思うのが「まだ使えるのに捨てるのはもったいない」。
もし、地域に還元できれば…。気持ちよくシェアすることができれば…。
そんな想いをカタチにしたのが「衣類交換会（シェアクローゼット）」です。

お譲りできるものをライフデザインラボに無償提供する。
ほしいと思ったものがあったら持ち帰る（無償）。

持ってくるだけ、もらっていくだけ、持ってきてもらって行く、どれでも大丈夫です。

さらに、ライフデザインラボが気にしたのは「その後」。
ライフデザインラボに残った衣類は保管する場所がなく、かといって処分するとなると「シェアする暮らし」の実現とはなりません。

そこで、生活協同組合パルシステム神奈川にご協力いただき、残った衣類はパルシステムさんのネットワークによって、必要なところに寄付していただくことになりました。それでも残ったものは、リユースやリサイクルされます。

洋服のシェアをとおして、私たちと一緒に「シェアする暮らし」を考え、実践してみませんか？

対象

もらってうれしい状態の大人の衣類

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